iPhone SIMフリー用格安SIMを注文【画像付】






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※2017年に企業がfreetelから楽天モバイルに変更されましたが契約内容は同じです。なおこの記事内のfreetelへのリンクは削除しました

 

SIMフリー用MVNO、つまり格安SIMを提供しているプロバイダのような事業者が色々あるなかで私はフリーテルを選択。

決め手は「音声通話付きで安い部類と判断した」と「App Store利用時のデータ通信料0円(リンク先中央のバナー)」というこの2つの理由からです。

なお、人によっては「LINE」「ポケモンGO(期限付)」のデータ通信料が無料なのもメリットがあるかもしれません。一方で、twitterやfacebook、インスタグラムの通信料が無料になるのは、「定額プランの3GB以上」の場合だそうです。

 

あくまでも「編集時の内容」なので、最新・詳細はフリーテル(freetel)の公式サイトをご覧いただくとして、この記事は注文するまでの概要を写真付きで解説します。

※この記事は2016年12月26日時点の内容です。将来、企業側で「名称」や「プラン内容」や「月々の金額」が変更されることが大いに予想されます。あらかじめご承知おき下さい。

※画像の著作権は freetel にあります。

※管理人はfreetelの関係者ではありません。

 

1.公式サイトの「SIM」メニューをクリックすると「定額プラン」と「使った分だけ安心プラン」が表示されます。

その下の一番下の「動作確認端末一覧」をクリックして、自分の「iPhone(楽天市場で探すamazonで探す) SE (SIMフリー版)」が入っていることを確認しました。

※他にも iPhone SE ドコモ版・iPhone SE (SIMロック解除/au版)・iPhone SE (SIMロック解除/ソフトバンク版) もiOSのバージョン別に可否が掲載されていました。

※最新情報は動作確認端末一覧をご覧下さい。

 

私のiPhoneは基本WiFiで使うことが前提なので、音声通話付きで最安の「使った分だけ安心プラン」を選びました。(データ量が100MBまでなら月々999円+税。この料金と下記の表は編集時のものです)

2. iPhone用のパッケージの[申し込み]ボタンをクリックします。

3. 音声付(データ・SMS付)を選択し、オプションも標準の「たっぷり半額」、有料オプション「music.jp 400コース for FREETEL」のチェックはオフまたはオンのままで一番下の[進む]ボタンをクリックします。

 

4. 住所・氏名・電話番号とクレジットカード情報を入力します。ここでのカード情報は「初回の事務手数料」だけでなく「今後の月々の料金」の請求先になると思われます。また。「本人確認書類(免許証など複数の書類から一つ)」が必要で、「宅配業者に免許証を見せる方法」か「免許証をスキャンした画像をアップロードする方法」の二つがあったので、私はアップロードする方法を選択しました。

 

 

(4-1. 現在お使いのスマホ・携帯の電話番号をそのまま格安SIMに移行する場合は、MNPに関する情報の入力も必要です。※私はMNPではないので省略させて頂きます。)

 

5. 念のため、最後の確認画面をプリントアウト(6枚)し注文を確定したら、この完了画面が表示されました。

※注意事項※

・注文の控えがメールとしても送信されました。そのため、メールアドレスの入力は間違えないようにご注意下さい。

・クレジットカード情報の入力ミスがあると、到着が遅れるのが必至なので、メアドと同様、ご注意下さい。

・もしもの時を考慮し、freetelの問い合わせの電話番号とサポート時間にはあからじめご留意下さい。

 


■初回に請求された諸費用

※あくまでも当方の契約プランの費用なので、契約者ごとに異なります。

初回事務手数料 3千円+税

docomo SIM発行手数料 394円+税

最大20GB for iPhone 音声通話付き 999円+税

ユニバーサルサービス料 3円

※音声通話料は別途

※パケット通信料は100MBを超えると段階的に増額


注文した格安SIMのセット方法

→次のページ「格安SIMをiPhoneにセット【画像付】」です。

 






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