iPhoneのPagesで作成した文書をWordで開く


この記事はiPhoneアプリ「Pages」で文書を作成しWindowsのWordで開くまでのサンプルです。

 

・ iPhoneのワープロアプリ「Pages」で書類を作成、その後 iCloud.comにアップロード、さらにWord で開いて見ることが目的なのでPages文書の編集(加工)の解説はしません。

・もしWord(マイクロソフト製)をお持ちでない場合でも、単に iPhone と iCloud.com でPages書類を共有する方法としてもご覧いただくことが可能です。

・iCloud.com に登録し、iCloud.com内の Pages という文書作成アプリを使用します。

・WordのバージョンやiPhoneのバージョン、ブラウザの種類・バージョンによって画面は異なりますし、場合によってはこの記事の通りに処理が進まない可能性があります。あらかじめご容赦下さい。当方は記事のみで、読者様に起こる全ての事象に関し責任は負いかねます。

・この記事の内容は2020年10月時点で、iOSのバージョン 14.0.1 / Word 2016 での動作を確認しています。

・Pagesで作成する時に特殊なフォントや装飾を使用した場合、Wordでは正しく表示されない場合があります。

・Pagesで作成したファイルを「文書または書類」と表記しますが、どちらも同じとします。

・iCloud.comはブラウザによっては実行できない場合があります。

・パスワードについては、内容はエクセルですが「iPhoneでパスワード付Excelブックを開く・パスワードを設定する 」が参考になるかもしれません。

 


画面を使って順序立ってご説明します。

■概要

・Pagesで文書を作成しiCloud.comへアップロードする

・Pages文書のタイトルを変更する(ファイル名の変更)

・Pagesで作成した書類をWordで開く

 


・Pagesで文書を作成しiCloud.comへアップロードする

iPhoneでPagesアプリを起動します。

 

ここでは、はじめて新規書類を作成するので[新規作成]をタップします。

左上の「<戻る」は「< iCloud Drive」が表示される場合があります(以下、同様です)

 

テンプレート画面が表示されるので、その中の「基本」をタップすると、この画面になります。

 

新規文書として左上の「空白」を選び、適当な文章を入力します。入力が完了したら左上の[完了]をタップします。

 

こういうスタイルの画面になりますので、左上の[<]をタップします。

 

 

文書一覧が表示されます。接続している回線にもよりますが、一覧の表示と同時に作成した文書が iCloud.com へアップロードされます。時間がかかる場合はホームボタンで Pages を閉じても構いません。

 

 

今度はパソコンのブラウザで iCloud.comにサインインして、Pagesをクリックします。

pages-08

 

【任意】使用しているブラウザによっては機能に制限があるメッセージが表示されます。

pages-11

 

iPhoneからのアップロードが終わっていれば作成した文書が表示されるので、それをダブルクリックします。

※この画像はタップ(クリック)で拡大します。

 

 

 

表示に時間がかかる場合は、このLoading…画面が表示されます。

 

編集画面が表示されました。

 


■Pages文書のタイトルを変更する(ファイル名の変更)

 

●iCloudのPagesで変更する場合

文書一覧で名前を変えたい文書の上にマウスカーソルを載せると右下に黒いマークが表示されるので、クリックすると[書類を名称変更]が現れます。

 

名前を変更しEnterキーで確定します。変更のキャンセルは、無地の部分でクリックします。

 

●iPhoneのPagesで変更する場合

文書一覧で名前を変えたい文書のアイコンを長押し(ピーク)しますす、タップではありません。

※キャンセルは無地をタップします。

 

「名称変更」が表示されるのでタップします。

 

変更の完了は[完了]をタップします。

 

 


■Pagesで作成した書類を Word で開く

ダウンロードをするのでパソコンのブラウザで iCloud を開きます。

文書一覧で対象の文書の上にマウスカーソルを載せると右下に黒いマークが表示されるので、クリックすると現れる[コピーをダウンロード…]を選びます。

 

ダウンロードの形式として「Pages / PDF / Word」が表示されるので、「Word」をクリックします。

 

Pages書類からWord文書への変換処理・ダウンロードが行われます。

 

しばらくするとブラウザのダウンロード画面が表示されるので、保存先としてデスクトップなどを指定して保存します。

MS Edgeの場合

 

Internet Exlporerの場合

 

FireFoxの場合

 

Google  Chromeの場合

 

 

ダウンロードした文書をダブルクリックすると、Wordで開くことができました。

 

 

■補足

・Word経由でテキスト形式にした時に文字コード違いになった文字の事例

~(から)、☆

 

関連図書

Pages・Numbers・Keynoteマスターブック2020 (Mac Fan Books)

 




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