EUの人から注文や予約が入る場合は要注意


※管理人は専門家ではないため、この記事の責任を負えません。詳しくはビジネス法律の専門家にお尋ね下さい。

グーグルも恐れる個人情報規制「GDPR」とは?日本企業も他人事ではない・週刊ダイヤモンド

https://diamond.jp/articles/-/170989

一部のみ引用

「GDPRは、個人の名前や住所などはもちろん、IPアドレスやクッキーといった、インターネットにおける情報までも網羅的に「個人データ」に含め、その処理(収集や保管)に類を見ない厳格な順守を求めている。個人データのEEA“域外”への持ち出しは原則禁止。そして、違反者には最高で、世界売上高の4%か2000万ユーロ(約26億円)のうち、いずれか高い方という超巨額の制裁金が科せられる」


私見

NHKのニュースで知ったのですが、EU圏の人が日本へ旅行する時に「EU圏の人は個人情報の提供に同意する」必要があるという話で、提供と同意をしてもらわないと、宿泊サービスの提供はできません。

同様に、EUの人が日本の企業サイトで商品を購入したとしても「情報の提供と同意」を得られなければ、日本から商品の発送はできませんし、IPアドレスが個人情報ならメールアドレスも含まれると思われるので、「問い合わせ」すらお断りする必要があります。

購入や問い合わせの送信画面で「EU圏の人は個人情報の提供に同意しますか?」項目を設けるのが無難でしょうが、実際はビジネス法律に詳しい専門家に尋ねる必要があると思います。

 

ただし、このGDPRによってEU圏の人々は取引に時間がかかり、最終的にデメリットを感じるのはEU圏だと思います。

 

なお米国の有力紙、ロサンゼルス・タイムズ、デイリーニューズのサイトは、EU圏では「申し訳ありませんが、当社のウェブサイトは現在、ほとんどの欧州諸国で利用できません」と表示しているとのこと

米有力紙サイト、EU各国で閲覧不能に-データ保護規則に対応できず・ブルームバーグ

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-05-26/P9BJMZ6TTDS101

 


参考

JETRO 「EU一般データ保護規則(GDPR)」に関わる実務ハンドブック(実践編)(2017年8月)

https://www.jetro.go.jp/world/reports/2017/01/76b450c94650862a.html

 




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